タロットとは、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚からなる、78枚の絵カードです。
エジプトで生まれたとも、インドで生まれたとも言われています。
大アルカナは小アルカナより、強いエネルギーや課題を持ち、人間の精神性への道を指し示します。
小アルカナは以下の四つの種類に分かれています。
ワンド(棍棒) 純粋なエネルギー
スォード(剣) 思考
カップ(聖杯) 感情、感覚
ディスク(金貨) 物質、体、実際的なこと
タロットはなかなか強力な道具(ツール)で、リーディングしている私もびっくりすることが多いです。
「何でサロナ、私の状況について知ってるの?}といわれる時もあるけど、私は何も知らないです(^_^;)
リーディングされる人の潜在意識がカードに現れて、それが私と繋がります。
リーディングの際、注意していることは、
1.ハートに繋がるため、まずハートで呼吸する。心臓あたりに息を吸い込む感じで数回。
2.どんな結果が出ようと「それはリーディングされる人にとって最高の出来事だ」と信頼する。
3.基本的に良いカードも悪いカードもないことを伝える。シビアな状況に思えてもそれが学びに繋がることを知らせる。
タロットカードは”今ここ”を映し出す道具(ツール)だから、カードの意味を心から理解できたら状況も変化する。
「どの馬が勝つとかわかる?」とか聞かれたこともあるけど、私にはそんな未来はわからないです(^_^;)
ただ、過去のパターンで人は未来も作っていくから、パターンが変わらなければ未来の状況の予想はつくけど。
タロットはそのパターンをリーディングされる人が理解して、同じことを何回もしないようにする助けになると思います。
だから気楽なものなのです。未来はクリエイトできます。遊び心に満ちてやってみてね。
私も、誠実だけど深刻にはならないように心がけています。
並 べ 方
タロットは、質問の内容によって、いろいろな並べ方をして、リーディングしていきます。
並べ方はほんとにたくさんの種類があります。いろいろな文献を調べてみると、少しずつ引く枚数や解釈が違っています。この違いは、書き手がもっとも自分にあうやり方を探求していった結果だと思われます。
私は、クロウリー・タロットを使う場合は、マンガラから教わった並べ方で行っています。和尚ネオタロットやメディスン・カード等他のカードを使う場合は、その説明書の並べ方で行っています。
タロット&ヌメロロジー・サークルの勉強会ではマンガラから教わった並べ方に統一して行っています。もともとマンガラのワークショップを受けた人たちの間でできた会なので、その方がお互いにわかりやすいからです。
では、基本的な並べ方をしたときに、なにをリーディングするか少しご紹介しましょう。私なりにできるだけ簡単に説明してみました。
カレントライフ・リーディング
直訳すると”いまの人生の読み取り”って感じかな。 いま自分に起こっていることを広い視野で見たいときに行います。
10
11 9
12 8
1 13 7
2 6
3 5
4
1枚目 自分の人生に対する態度や姿勢
2枚目 コミュニケーションの取り方
3枚目 仕事で何か起こっているか、どう行為しているか
4枚目 自分自身をどう感じているか、内面で何が起こっているか
5枚目 性(生)エネルギーがどう作用しているか
6枚目 体のエネルギーの状態、その根拠
7枚目 親密な関係性において起こっていること
8枚目 新しい見方 別のより良い見方
9枚目 頭の中を占領している考え
10枚目 支配的なある状況に対する実現可能な最高にためになる体験
11枚目 高次の自己からのメッセージ
12枚目 気づき、意識し、学ぶ必要のあること、瞑想となること
13枚目 この時期の、主な課題や目立つ雰囲気
もちろん並べたカード同志関連しあっているので、13枚バラバラに見るのではなく、総合してリーディングします。
何かする時の質問
何か特別なことをすることに対してより深く理解するために、15枚ずつ並べるやり方です。
仕事や勉強、恋愛等する場合、あなたがどのような状態でいるのか知りたいときに行います。
15枚ずつ3グループにわけて、15枚のカードを引き、以下の位置におきます。
1グループ 2グループ 3グループ
5 5 5
2 1 3 2 1 3 2 1 3
4 4 4
1グループ あなたが何を考え、感じているか
2グループ あなたの潜在意識からのメッセージ
3グループ メッセージを理解した時、起こること
それぞれのグループとして引く5枚のカードは、以下の内容です。
1枚目 主なこと。中心的なこと。
2・3枚目 1枚目に影響を与えていること
4枚目 1枚目が生まれた土台、原因
5枚目 1枚目がどのような理解に達するか
5枚は相互に影響を与えているので、1枚の絵のように総合的に読み取ります。
各グループそれぞれの同じ位置にあるカードも関連し合っているので、最初のグループに対して、2、3グループの同位置のカードは、なんとコメントしているかも読み取ります。
人間関係の質問
恋人や家族等、人間関係の問題をより深く理解するために20枚並べるやり方です。
関係性ある人との間に、何がおこっているのか知りたいときに行います。
5枚ずつ4グループに分けて、20枚のカードを引き、並べます。
1グループ 2グループ 3グループ 4グループ
5 5 5 5
2 1 3 2 1 3 2 1 3 2 1 3
4 4 4 4
1グループ あなたが何を考え、感じているか
2グループ あなたの潜在意識からのメッセージ
3グループ メッセージを理解したとき起こること
4グループ あなたと相手との関係性
それぞれのグループとして引く5枚のカードは、以下の内容です。
1枚目 主なこと。中心的なこと。
2・3枚目 1枚目に影響を与えていること
4枚目 1枚目が生まれた土台、原因
5枚目 1枚目がどのような理解に達するか
5枚は、相互に影響を与えているので、1枚の絵のように総合的に読み取ります。
各グループそれぞれの同じ位置にあるカードも関連し合っているので、最初のグループに対して、2,3グループの同位置のカードは、なんとコメントしているかも読み取ります。